teraco.について
「共育のまち・都留」のシゴト拠点となる
コワーキングコミュニティ
コワーキングコミュニティteraco.は、都留文科大学がある学生の街・都留に2018年7月にオープンしました。フリーランスの仕事場であり、学生と地域、そして移住者の交流の拠点でもあります。
一般的なコワーキングスペースのように共有の仕事空間があるだけではなく、「新たなビジネスの創出」「仕事を共有しあう」「作り手が活躍できる場」を実現していきます。また、都留文科大学の近隣に位置することから、大学生や地域住民の方々が出会う情報拠点としての機能も充実させていきたいと考えています。
大きな窓から日差しがいっぱいに差し込む気持ち良い空間で、シゴトに集中しながら、そこに集まる人とのコミュニケーションも楽しんでください。
teraco.の特色
1. 地域のシゴト拠点に
teracoはコワーキングスペースとイベントスペースを兼ね備えたコミュニティスペース。共有の仕事空間であるだけではなく、「仕事を生み出し、共有し合うプラットホームの提供」「teracoを通じた新たなビジネスの創出」「作り手が活躍できる場の提供」を実現していきます。
2. 仕事が集まる、生み出す
teracoは、仕事のための場所を共有だけではなく、利用者や地域と連携し新たな仕事を生み出したり、それらを利用者どうしで共有したり…、人と人とのつながりが生まれる場所だからこそ、お互いの「やりたいこと」に相乗効果が生まれるような環境作りを行っています。
3. 集客と活動を支援する場
複数名での打ち合わせや研修、イベントスペースなどの貸切でのご利用も可能です。場所を提供するだけでなく、利用者間でのイベント告知や活動支援も行っていきます。ぜひイベントなどにご利用ください(ご利用希望日の3日前までに要予約)。
4. 地域ビジネスの創出
teracoがコミュニティスペースと名乗る理由は、「施設という空間にとらわれず、場とつながりを大切にする」というポリシーがあるから。teracoという場をハブとして、田舎フリーランス養成講座をはじめとした移住体験プログラムの企画、地域サービスの運営などの事業を展開していきます。
メンバー紹介
奈良美緒 コミュニティマネージャー
黒澤駿
宇田川絵里香 地域おこし協力隊
運営会社
ローカル・キャリアツーリズムで“共に育ちあうまち”をつくる会社